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【感想】本棚にあるおすすめの漫画をざっくり紹介する その1

行き当たりばったりコーナー

プラン? そんなもんねえよ

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ざっくり漫画紹介 第1回

漫画の感想でも書こうかなーと思ったんですが、思いの外量が多くなりそうです。

ということで、適当に本棚にある漫画を紹介して、あとで個別に書きたくなったら個別記事を書こうかなと。

 

ということで、ざっくりと紹介してきます。

あ、時期もジャンルもバラバラですが、ご了承ください。

紹介順も意味はないです。基本的にネタバレ的なことはなしで。

1.ARIA -アリア- (AQUA -アクア-)

異世界日常ものの代表といったら、やはりARIAでしょう。

アニメ化・ゲーム化もされており、今更説明するまでもないくらい有名な作品。

触れたことがない人がいたら、とにかくおすすめです。

 

未来の火星を舞台に、一人前の案内人を目指す少女たちの日常話。

人々もお話もただただ優しく、切なく、読むたび世界観に没入していきます。

未来が舞台とはいえ、その中でもなんとなく奇妙な世界は、藤子・F・不二雄の「SF(すこし・ふしぎ)」な感覚があるような気がします。

個人的に、読み返した回数ではナンバーワンかもしれません。

 

時間の流れとともに徐々に変わりゆく世界、そして人々。そんな中でも変わらずに想いを抱いて進む彼女たち。

読後感も最高過ぎて、普段の日常生活に戻りたくなくなるほどの威力です。

読む順番はAQUA→ARIAなので注意。あ、完全版にはこの順番で収録です。

 

2.魔人探偵脳噛ネウロ

週刊少年ジャンプで連載していた探偵モノ……の皮を被ったエンターテイメント作品

もはや探偵モノというジャンルではないので、某コナン君や某はじめちゃんの競合ではありません。

作者の松井優征氏が「暗殺教室」を連載する前の作品です。

 

破天荒な犯人と、これまた破天荒な魔人。そんな奴らに巻き込まれ探偵役を強要される、主人公の女子高生・桂木弥子。

謎を嗅ぎつけた魔人・ネウロが弥子を連れて事件を解決させていく……という流れは探偵モノっぽいですが、その内容は実にエンターテイメント。個性豊かな犯人たちが彼女を待ち受けています。

しかし彼女も、ストーリーの進行に連れて徐々に化物っぷりを発揮していくあたり、この漫画の主人公なんだなぁという気がしてきます。

 

大胆な画風や設定と展開、漫画や時事ネタのパロディの多さから勢いのある作品と思われがちですが、実はものすごく綿密に練られた作品となっています。

怪物強盗Xi、電人HAL、そして新たな血族と、物語は各章ごとに独立しているかのように思えて、重要な伏線で一本の結末へと収束していきます。

 

作者曰く「エンターテイメント作品として世に送り出すため、連載期間に合わせて数パターンストーリーを考えて」いて、その中でも最長の展開にできたそうな。

その姿勢にも驚きますが、改めて読み返すとほとんど無駄のないストーリー展開に驚かされます。週刊連載でこのクオリティ、大変素晴らしい。

 

まとめ

ぜんぜん異なるジャンルの2作品ですが、どちらも非常に面白いです。

ARIAは完全版が出ていますし、ネウロは文庫本が出ていますので、ぜひ興味があればご一読を。