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【感想】夏の終わりと夏のぬけがら

最高のノスタルジック

未だ最高の名盤

8月後半、9月ともなると、いよいよ暑さを感じる日差しも弱まり、夏の終わりを感じる日々となります。

そんな季節に聞きたい音楽はいくつもありますが、個人的な名盤は「夏のぬけがら」です。

1989年発売

 「夏のぬけがら」は1989年にリリースされた、THE BLUE HEARTS/THE HIGH-LOWS/ザ・クロマニヨンズのギタリスト・真島昌利のソロアルバム。

時期的には、彼がTHE BLUE HEARTSでも精力的に活動している中で作られた作品。

 

当時からブルーハーツの楽曲、あるいはその前のブレイカーズの楽曲で、ノスタルジーを感じさせるような曲を得意としていましたが、「夏のぬけがら」はその時点での集大成のようなアルバムです。

白い入道雲を横目で見ながら聞きたいアルバム

もう1曲目の「夏が来て僕等」から、切なさノスタルジー全開となります。

言葉で表現できるほどの語彙力もないので、ぜひ聞いてみてもらいたいところ。

その後も「さよならビリー・ザ・キッド」などの名曲が続いていきます。

 

まるで少年時代の夏休みを思い出させるような楽曲たち。

ゲームの「僕の夏休み」とかに哀愁を覚えるタイプの人には、おそらくがっつりとハマると思います。

 

暑さが和らいできた夏の終わり、白い入道雲を見ながら畳の上で、あるいは車の中で。

懐かしの追憶がなんとも切ない感情を刺激して、たまらない気持ちにさせてくれます。

他の作品も素晴らしい

他にもソロ・アルバムは何枚か出ていますが、どれも同じような方向性で素晴らしいアルバムです。

あるいは、ブルーハーツの「DUG OUT」あたりも同じく、個人的には夏の終わりに聞きたいアルバム。これまた1曲目の「手紙」から、ノスタルジックな世界へ連れて行ってくれます。

再販もしていますので、機会があればぜひ。