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【雑記】ドコモのM Z-01K、変態端末か?

物理的に2画面のスマホ

新たな風となるのか

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ドコモのM Z-01K、変態端末か?

こちらの記事で紹介されているように、ドコモが発表したスマホの新作ラインナップに、液晶を2つ持つスマホM Z-01K」が発表されました。

headlines.yahoo.co.jp

昔のガラケー時代でもこのような形式はあったような気もしますし、記事中でも触れられていますが数年前にも同コンセプトのスマホは出ています。

この一見して変態端末と思われるスマホ、実際はどうなんでしょうか。

果たして便利になるのか?

記事の写真から、折りたたんで1画面・展開して2画面、というかたちで結構自由に使えるようです。既存のスマホカバーのような感覚でしょうか。

開いた2画面で別のアプリを表示できる、というのはPCのデュアルディスプレイ感覚に近いかもしれません。確かにスマホでも、メールを見ながら地図アプリを……とか、写真で取った製品の型番をブラウザで検索して……など、2つの画面を行き来するような動作は度々あります。PCのデュアルディスプレイならこのような操作は大変楽ですが、なかなかスマホだと難しいもの。これが簡単に行えるようになるのは、結構な利点なのかもしれません。

それは現在でも画面分割で出来る、ということですが、記事中にもあるように、物理画面の表示域を半分にするというのはあまり積極的に行おうとは思えません。やはりどうしても見難くなってしまうんですよね。その点物理的に2画面あればその不安もありません。……あれ、意外と良いんじゃないか? ゲームや動画を見ながらLINE、とかも対応できるのなら、結構利用場面が多そうな気が。

開発面ではどうなのか

では、アプリケーションの開発側はどうでしょうか。これまた記事中の記載ですが、Android7.0から2画面用のAPIが提供されているとのこと。

とは言うものの、前述のような「通常のアプリを複数画面で使う」のはともかく、「2画面のスマホで使った際の優位性」はまだまだ検討段階でしょうか。1画面のスマホでも使えるけど、2画面スマホだと更に便利に使える、とか。ただでさえAndroidアプリ開発スマホ端末の環境面が大変なのに、これで更に複雑になるのかもしれません。

尤も、少なくともある程度のシェアが出てからのお話になるとは思いますが。

まとめ

携帯電話事情は時代の流れとともに機種やメーカ、キャリアも含めて非常に移り変わりが速いうえに大きい、面白くも厄介な領域。保守的に性能向上を続けていくよりは、このような冒険者が現れた方が活性化しますし、単純に見ている方としても面白いですね。今後どのような変態端末が登場するのか、期待したいと思います。

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