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【雑記】タクティクスオウガの思い出

スーファミの超名作

重厚な世界設定の中で

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タクティクスオウガの思い出

タクティクスオウガといえば、今更語るまでもないスーパーファミコンの超名作ソフト。今でもファンが多く、フォロワー作品も続いている伝説的作品です。

その緻密で重厚な世界設定、それぞれの人々が抱く野心と欲望。剣と魔法の世界を舞台にした戦争物語は、プレイヤーをその世界へと引き込んでいきます。

※ちなみに今回の記事ではSFC版を想定して書いています。PS/SSはともかく運命の輪はまた別途。

その魅力

個人的に、一番の魅力は世界設定とストーリー。お子様置いてけぼりの超重厚で人間の汚い部分目立ちまくりのストーリーは、今なお多くのファンの語り草となっています。

思うに、定期的にプレイしたくなるのは、その魅力的な世界観において、選択肢によって結構話が変わってくるから、というのもあるでしょう。主人公の選択や生き残っている人物によって話やセリフが変わるため、飽きずにプレイすることができます。

また、ルートによって仲間になるキャラが変わるため、あのキャラが使いたいから今回はこっちのルート……という選択も可能。まぁ実際は、毎回フォリナー四姉妹が使えるルートばかりを選んでしまうんですけど。

人間が死ぬという厳しさ

ユニットが死んだままマップを終えてしまうとキャラロストとなる、というのは中々厳しい点です。スパロボ方式ではなくGジェネ方式、とでも言いましょうか。顔グラフィック有りのイベントキャラでも容赦なく死ぬのがまた悲惨。

ドラクエやFFなどと同じように死んだら後で生き返らせればいいやーと軽い気持ちでいた子供時代の自分にとって、これは非常に大きな衝撃でした。特にシステムがよく分かっていなかった序盤で、何回カノープスが殺されたことか。

そりゃあね、いくら剣と魔法の世界だからといっても、限界はあるよね……。変なところで現実を感じさせられ、世の中の厳しさを知れた気がしました。

男心をくすぐる楽しさ

FFTなどに比べると、剣士系や魔法使い系などのクラスごとの役割がはっきりしている本作。FFTではジョブとアビリティの組み合わせなので1ユニットの行動が多様、というのもあるのでしょうけど。

タクティクスオウガでは各ユニット(クラス)ごとの役割は割と明確で、その代わりに出撃可能人数が多めです。なかなかフルメンバー全員を育てるのは難しいですけどね。少数精鋭の方が進めるの楽だし

また、人間以外の亜人間やアンデッド、魔獣系ユニットを使えるのも魅力。男の子ならやっぱドラゴンとか使いたいですもの。タコとかニワトリは何の需要か知らんけど(ニワトリは中盤あたりまでとても強いですが)。

そういえば続編のオウガバトル64では、無理してオウガを勧誘したりしていました。やっぱりロマンがありますよね、実用性はともかく。こういうユニットを自軍として使えるというのはやはり面白いです。

まとめ

未だにすべての作品が見えないオウガバトルシリーズ。その中でもタクティクスオウガは人気が高く、そしてやはり面白いです。今ならリメイク(運命の輪)でも簡単に触れられますし。

すべてのオウガバトルサーガをプレイできる時代がいつの日か来ることを信じて、待ち続けたいですね。……あ、FFTの続編もできれば。

タクティクスオウガ 運命の輪(特典なし)
by カエレバ