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【感想】少女終末旅行 第8話

終末×廃墟×少女

少女終末旅行 第8話

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© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

少女終末旅行、第8話の感想です。

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「記憶」

ふたたびさまようふたり

また謎の場所を彷徨っているふたり。拾った謎の機械はラジオでしょうか。

ふたりが彷徨っているのは、壁一面に引き出しがある、よくわからない場所。雰囲気としては銀行の貸金庫みたいなものに見えます。屋外だけど。

カメラとカレンダー

久しぶりにあの石像を見つけて、写真を撮るふたり。

そういえばカメラで撮影するシーンのたびに、年月日や時刻が写っています。この8話では「3230.12.08.10.23」(3230年 12月8日 10時23分?)。カメラ初出の第4話では「3230.08.06.~」でしたから、この数値が正しい(意味も内容も)のならば、およそ4ヶ月程度経過している、ということになると思われます。

彼女たちの旅路を振り返る際には、カメラの時系列を追ってみてもいいかも。

一期一会の世界

一度別れたら再び出会うことは難しい、寂しくもある世界。古い都市を彷徨い、定住することもない彼女たちは、連絡を取り合うことも困難。連絡手段もないことですし。

「螺旋」

螺旋の塔をひたすら登る

高所恐怖症でぐるぐるするちーちゃん。かわいい。

代り映えしないようないつもの日常も、ひたすら同じ道を進むよりはマシ。というか、結構普段の生活は代わり映えするような気はしますけど。主にユーリのせいで。

外壁の足場

ケッテンクラートで不安定な足場の突破を図る。案の定道は途中で崩れ、まるでアクションゲームの落ちる床のよう。

涙目になるチト、焦りながらもアクセルを回すユーリ。こういう場面のユーリは本当に格好いい。そしてちーちゃんかわいい。

生きるということは

生きるとは、螺旋ということ。……グレンラガンかな? ふたりの思いを二重螺旋に織り込んで!

「月光」

月の魔力

月が神秘的な存在である、というのは古代から信じられてきていたこと。それは文明の有無に関わらず、何故だかそのような信仰が生まれてくるものです。

もしかすると人間は本能的に、「月」や「月光」に対して何か超常的な感覚を抱くのかもしれません。太陽に対してもそうですけど。

謎のガラス瓶

金色の苦い液体「びう」、が入っているガラス瓶。「3201」と記載がありますが、それってカメラの年代が合っているなら29年前、となるのでしょうか。

ワインとかならともかく、この飲み物は果たして保存期間的には大丈夫なのだろうか……。まあ、美味しそうに飲んでいたので、結果的には大丈夫だったのでしょう。

そして案の定酔っ払う(ように見える)ふたり。ちーちゃん、かわいい。

そして特殊ED

まさかの特殊ED、ふたたび。1クールで2回め、とは結構多いような。通常EDからして原作者描き下ろしという素晴らしさですが、今回のこういう場面でもスタッフ愛が感じられますよね。少女週末授業とかも。

にしても、酔っ払って月夜で踊るふたり、この世界の雰囲気と相まってどこか神秘的にも見えます。荒廃した世界でも、十分に楽しんで生きることはできる、という。……ちーちゃんはユーリの髪の毛食べてるけど。

まとめ

今回はいつにも増して雰囲気回だったような気がします。1クールも残り少しとなりましたが、ふたりの旅路はどうなっていくのでしょうか。

これはもう一度くらい特殊EDが期待できるのか……?

少女終末旅行 1巻 (バンチコミックス)
by カエレバ