ポケモンUSUMプレイ中
だらだら進めてます
ポケモンUSUMの発売から少し経ちましたが、マイペースでプレイしています。久しぶりの(多分ルビサファ以来?)ポケモンなんですけど、やっぱり面白いですねぇ。初代世代としては驚く点も多いですけど。
便利になったシステム面
昔は昔で面白かったですけど、今のポケモンは様々な面で非常にストレスフリー設計になったんだなぁと思います。どの世代から変更されたのかは知りませんけど、初代~金銀に慣れ親しんでいた人には驚きの連続です。
秘伝マシン要員が不要
これがまず驚きでした。もうクラブとかの秘伝マシン要員で1枠埋められることもないのか……。(豆知識:クラブは「いあいぎり」「なみのり」「かいりき」を使える便利なポケモン)
というか、そもそも秘伝マシンという概念が無いですもの。
技マシンが無制限
昔はわざわざ技マシンのために周回プレイをしていたような気もします。バグで増やせたとか技変えで問題ないとか言わない。技マシンが無制限だったり簡単に忘れれたり覚え技が多かったり、技関係は相当に選びやすくなってますね。
助けを呼ばれる
助けを呼ばれるのはいいけど、2対1でボコボコにされるのは厳しいです。ボス戦だと尚更。それも含めての難易度調整なんですけど、こちらが下手に制限プレイとかやってると茨の道となってしまいかねないという。
ポケモンデザインは分かりやすい
前々からですけど、ひと目でタイプが想像できるポケモンが大多数、というのは良いですよね。ポケモン(特に旅パ)って、結構相性ゲーですし。
第三世代あたりのポケモンから怪しい身としては、結構な割合で初見となるポケモンが多いのですが、新鮮かつタイプが想像でき、とても面白いです。
まあたまに「何か他で見たことあるような……」という奴もいたりいなかったりですけど、それはご愛嬌ということで。
寄り道要素が多い
これがね、中々本筋を進めさせてくれないんですよ。横道要素がこれまた面白く時間をかけてしまいがちで、もはや本筋を放置気味になってしまうという。
思えば、スーファミ以降のRPGにはこういう横道要素が面白いものがいくつもありました。爆裂カブトムシとか。このようなミニゲームが面白いというのは、それだけで十分に価値のあることだと思います。さすがゲーフリ。
まとめ
久しぶりすぎるポケモンでしたけど、楽しんでプレイしております。分かりやす過ぎるほど単純明快なストーリーは、それでも少年心をくすぐるようなワクワクに溢れており、懐かしさを感じながらついつい夢中になってしまいます(と言いながら横道に逸れていくのですけど)。
なんとなく離れていたポケモンですけど、これを機会に過去作品もプレイしようかなぁと思っていたり。
ポケットモンスター ウルトラサン |
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