MENU

【感想】本棚のおすすめ漫画をざっくり紹介その8

行き当たりばったりコーナーPART8

また久々の第8回

f:id:retro-gamer:20171016155432j:plain

本棚のおすすめ漫画をざっくり紹介その8

第8回です。なんという不定期更新。

今回も思いついたものを2作品紹介しますー。

今まで紹介したまとめはこちら。

本棚のおすすめ漫画まとめ - すべてのレトロゲームは雑記帳の海に消えた 

1.ラブやん

田丸浩史の代表作、になるのでしょうか。あまり長期連載がない中で唯一の20巻超えをしている本作、相変わらず田丸節が全開でございます。

ああっ女神さまっ」の設定(あるいはドラえもん)を下敷きにしている……と言っている割にとんでもないほどギャグ漫画となっているのは、これぞ田丸印の漫画! という感じがしてとても好きです。(ハードコアなタイプの)下ネタが非常に多いので、好き嫌いは分かれるかもしれませんが。下ネタが無い回なんて無いのでは。

基本的に一話完結で、非生産的なダラダラとした日常が描かれ続けていく本作。それはきっと、主人公たち登場人物のキャラクター性と作者の味のおかげだろうか。

Wikipediaの説明からしてひどいもので、「人生で1度も働いたことのないニートでオタク趣味、児童性愛という性癖を持つダメ男・大森カズフサが主人公のギャグ漫画」ですからね。いやそれが面白いんですけれど。

同作者の作品は一通り揃えていますが、どんな作品を描いても田丸作品になる、というのは素敵なところです。その中でも長期連載であるためか一層「作者らしさ」が出ているのが本作。各方面へのパロディネタや(ハードコアなタイプの)下ネタが大丈夫であればぜひ。

ラブやん(1) (アフタヌーンコミックス)
by カエレバ

2.ラブロマ

一転、こちらは非常に緩やかなラブコメ作品。そういえばラブコメのレビューってあんまり書いてないですね、ラブひなくらいか。ちなみにジャンプラブコメ世代的には「I"s」~「いちご100%」世代です。

さて本作は、本当に高校生男女の日常をゆったりと描いていく作品です。もちろん作中には様々なトラブル(ToLoveるではない)がありますが、それもお互いが理解し合って乗り越えていきます。これほどまでにメイン2人の関係性が崩れないラブコメ、というのも珍しいかもしれません。

また、2人を囲む同級生たちサブキャラクターも非常に良い効果を出しています。サブキャラが程よく光る作品にハズレ無し、というのは良く言われますが、この作品もまさにこの法則に当てはまると思います。彼らサブキャラがいるからこそ、より一層作品の面白さが増しているのでしょう。

こういう心が暖まる系の作品って、定期的に読み返したくなるものだと思います。新装版も出ているようなので、そちらでもどうぞ。

ラブロマ 新装版(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
by カエレバ

まとめ

今回はアフタヌーン系の2作品の紹介となりました。どちらも割と漫画好きにはメジャーかもしれませんが、触れたことがなければ。

漫画の量はまだまだあるのですが、紹介文を書くにあたって読み返してしまうと全然時間が足りないことに気づいてしまいました。うーん、これくらいのペースが限界か。