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【雑記】懐かしのジャンケンマン

なぜか年末に思い出す

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ジャンケンマンの思い出

たぶん生涯戦績は負け越し

ジャンケンマン、といって通じる世代はどの辺りまでなのでしょうか。かくいう私も、機種名だけだと非常に微妙でした。

ですが、「よく子供用ゲームコーナーに置いてあるジャンケンするメダルゲーム」と言えば、大体の人には伝わるのではないでしょうか。きっとそのはず。

確率の魔法

あのゲーム、純粋に3択であれば、勝率も五分になってもいいと思うんですよ。ですけど子供心に「あのゲームはトータルで勝てない」という思いがあったような気がします。勝ったときの声はうろ覚えですが、負けたときの「ズコー」は鮮明に覚えていますもの。

相手が機械である以上、勝負がフェアであるかどうかは機械(というかメーカー)を信じるしかありません。実は裏で操作されていた、なんて邪な考えは捨て、純粋な心で勝負する子供心がきっと必要なのです。

……でも、ゲーセンのプライズゲーム(商品が取れるタイプのゲーム)すら確率変動が多数存在するという事実を知ってしまうと、なんだかその一方的な信頼も裏切られてそうな思いがよぎってしまいます。おとなになるって かなしいことなの……。

多数の機種

ところで、この記事を書くにあたってWikipediaを調べたんですけど、実はジャンケンマンの機種は複数存在することを初めて知りました。言われてみれば若干形が違ったり、遊び方が違うものが存在していたような気がします。

Wikipediaによると、あいこになったときに「あーいこーで」と喋るのは後期型以降なんだとか。なんとなく子供の頃には「あいこの声」を聞いていたような気がしますから、おそらくよくプレイしていたのは後期型だったのでしょう。全然実感ないけど。

なんとなく画像検索してみると、一番見覚えのあるのは「ジャンケンマン ジャックポット」のような気がします。たぶんですけど。

……それにしてもこの記事、自分で書いていて思いましたが、「気がする」「たぶん」というワードが非常に多いですね。如何にうろ覚えの記憶で書いているかが現れている文章になっています。

数多のメダルゲームたち

同じ時代(だと思う)には、他にも色々なメダルゲームがありました。「いもほりペン太」とか「ふうせんペン太」とか。……あれ、ペン太しか思い浮かばないや

そういえば大人になってから、「けっきょく南極大冒険」の主人公ペンギンと「メダルゲームのペン太シリーズ」のペンギンが同じペン太だと知ってちょっと衝撃的でした。だからなんだ、と言われればそれまでですけど。

……ところで「けっきょく南極大冒険」といえば実は教育ゲームであり「I love 地理」という斬新なサブタイトルが付いていることで有名ですが、あのゲームで南極大陸の地理を覚えられた人は果たして何人いるのでしょうか。そして何故よりにもよって南極大陸の地理だったのでしょうか。

……話題が完全にペン太へと持っていかれてましたが、とにかく当時はジャンケンマン以外にもいくつものメダルゲームがありました。その中でもジャンケンマンは「最後の砦」的な役割だったような気がします。一枚で勝負でき、勝負は一瞬。残り枚数が少なくなったとき、あるいはもう帰らなければいけないときなどに、その潔い勝負っぷりを活用していたと思います。

まとめ

最近ではゲーセンのメダルコーナー自体も少なくなり、特にこういうようなゲームは本当に減少しています。もはやゲーセンではなく、少し寂れたスーパーやデパートの一角あたりでしか見かけません。

特定の世代にはノスタルジー全開で突き刺さるこの機体、今後も日本国内の至る所に残ってくれることを祈ります。ズルしてないって信じるから。

けっきょく南極大冒険
by カエレバ