MENU

【感想】朝焼けは黄金色 1巻

アイドルマスター前日譚

音無小鳥の物語

ようやく1巻が発売となりました、高校生の音無小鳥を描く「朝焼けは黄金色」。

小鳥、高木社長、そして黒井社長たちの過去が遂に明らかになる本作。果たしてどんなストーリーとなるのでしょうか。

感想諸々

音無小鳥、16歳

主人公は765プロ事務員でおなじみ、音無小鳥。彼女が高校生の頃のストーリーとなります。彼女や高木社長たちの過去はゲームやアニメでも明らかにされていませんでしたが、本作でようやく描かれることになります。

かつてアイドルだった母を追い、東京の高校へ進学した小鳥。日高舞の引退以降斜陽のアイドル業界を再び活性化させようとする高木と黒井。かつて彼らが夢見て、そして夢破れたもの。それらの真実は一体何だったのでしょうか。

音無琴美という少女

高木と黒井が以前プロデュースしていたアイドル、音無琴美。ライブ直前に何か事件があり、そのまま田舎へ戻ったようです。それは未だに高木、そして黒井の心に強い遺恨を残している模様。

小鳥の母、音無琴美という少女にかつて何があったのか。それがこの作品のストーリーの根本となる部分であり、今後明らかになっていくのかと思われます。

アイドルに憧れる小鳥

自分自身の気持ちに整理はまだついていないようですが、母への憧れ、そしてアイドルというものへの憧れは強く持っているようです。

母が自分と同じくらいの年齢のときに歩んだ、アイドルという道。惹かれていくのは当然なのかもしれません。

人間関係

この時点で高木はバツイチという噂が。彼の見た幻からしても、本来は妻と娘がいるのかもしれません。

また、小鳥の父親、琴美と籍を入れなかった疎遠の男、についても今後触れられることが果たしてあるのでしょうか。

さらに、「ステラステージ」にて明らかにされた、黒井の娘・詩歌。年齢的にはこの時点で生まれているでしょうから、その設定が拾われるのであれば登場するのかも。

時系列の整理

ヒントを集めて

※推測と予測と微妙な情報源による考察です。間違っている可能性は大いにありますのでご了承を。

時系列は明確に描写されていませんが、いくつかのヒントを拾い集めて考えてみることにします。

まず、「朝焼け」1巻時点で明確になったこと。

  1. 琴美はプロデュース開始当時16歳、高校に通いながらアイドル活動をしていた
  2. 琴美の「事件」から約2年後に小鳥が生まれた
  3. 音無小鳥は「朝焼け」時点で16歳
  4. 日高舞が(少し前?に)引退した

このあたりでしょうか。

琴美と小鳥

琴美が何年間アイドル活動を続けていたのかは分かりませんが、1~3をまとめて考えると、琴美の「事件」は約18年前、ということが分かります。

アイマス世界において琴美(あるいは音無)という名前が有名でないと思われるため、おそらく活動期間は1~2年だったのではないでしょうか。

すると、あくまで予想ですが、推定される琴美のプロデュース開始時期は約20年前、というあたりが妥当ではないでしょうか。

「朝焼け」は何年前?

一番気になるのは、この「朝焼け」が何年前のお話なのか、というところ。

ヒントらしいヒントといえば、現状では日高舞くらいでしょうか。「アイドルマスターDS」で登場した876プロの日高愛の母親で、かつてのトップアイドルである彼女。設定をまとめると以下の通り。

  1. 13歳でデビュー
  2. 活動期間は約3年
  3. 「DS」時点で29歳
  4. 「DS」時点で愛は13歳

となると、「13歳でデビュー、16歳で引退。そして16歳で愛を出産」と思われます。さすがトップアイドル、生き方が派手。

……で、つまり。「DS」時点を中心に考えると、日高舞の引退=日高愛の誕生は13年前。つまり、=「朝焼け」の時代設定は13年前、という予測となります。

それなら、小鳥さんの「2X歳」という設定も、16歳の13年後=29歳ということでギリギリ保たれます。……あ、でもDS時点ってアイマス2よりも1年前でしたっけ。それだと小鳥さん、実は2以降の年齢は……。

まとめ

とまあ、感想から大幅にブレたような気もしますが、今まで描かれなかった部分が明らかになっていく本作。どれくらいの長さになるのか分かりませんが、今後も感想を書いていこうかと思います。

【Amazon.co.jp限定】朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER (1) (REXコミックス)
by カエレバ