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【感想】SIREN ReBIRTH 4話

SIREN新漫画版、4話

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SIREN ReBIRTH

新生のSIREN

第4話では、SDK以外の面々が続々登場。非日常の異界へと招かれていく人々の模様が描かれております。

4話感想

竹内と安野

今回は迷コンビ・竹内先生と助手の安野がメイン。漫画版だとあんまり千の風には似ていないかも。

自身の過去を探るため、羽生蛇村の秘祭への接近を図る竹内でしたが、サイレンが鳴り響いた後安野とともに異界へ。このあたりは概ね原作通りでしょうか。

それにしても、羽生蛇村名物の羽生田そばも食べログ的なサイトに掲載される時代になっているんですねぇ。閉鎖的なイメージがある羽生蛇村ですが、普段は何の変哲もない普通の村なんだ、ということが分かります。一般受けするのかは知りませんが。

巻き込まれる人々

高遠先生と春海ちゃん(と校長)、宮田と美奈、牧野と村の人々、そして美弥子。続々と鳴り響くサイレンにより、異界へと誘われていきます。もちろんSDKやみ~なも。

この場面では、宮田が美奈を殺害した(および森に埋めようとしていた)ことが割と明確に描写されていました。原作だと結構ぼかされていたような。……まあ、内部から掘り返された穴とか武器がスコップとかはありましたが。

サバイバルの始まり

とうとう全員が異界入りを果たし、次回から異界サバイバルが幕を開けることになるようです。登場人物が多く時系列も複雑ですので、どのような魅せ方になるのか期待。

あと登場してないのは志村のじっちゃんとか妹の理沙とか知子ちゃんとかでしょうか。

4話考察

屍人の言葉

終盤、安野が襲われるシーンで屍人が口にしていた「キリトヤエレンゾ」。これはSIRENテーマソングとして有名な「奉神御詠歌」の一節です。昔、羽生蛇村に異教の教え(キリスト教?)が伝えられた際、異教の言葉である「キリエ・エレイソン(主よ、憐れみ給え)」が日本語化されたものなのだとか。

まあ確かにあの状況にはピッタリですし、(本人は理解していないにしろ)「神の許しを請い続けている」羽生蛇村住人にとっては、ある意味人生におけるテーマなのかもしれません。

……ところで、もうひとつの「ウィヤギリグウザザ」は何でしょうね。こちらも何かしら語源がありそうですが、特に思い当たりませんでした。要調査か。

多聞のプロフィール

前回のみ~なに続き、多聞もWikipediaならぬSirenpediaが記載されていました。

蕎麦にイチゴジャムを塗りつけて食べているあたり、さすが羽生田出身、という感じがします。三つ子の魂百までも、というか。でも学食じゃやらない方がいいのでは。

また、好きな小説は「三上脩の人魚の涙」とのこと。三上はサイレン2の登場人物であり、物語上の重要な設定を握るキャラでした。この人魚の涙という本、設定上は過去からあるものでしたので、そこから拾ってきたのでしょう。時系列的にどうなのかは分かりませんが。

あと、東エリの「私の彼の左手に肉球」も原作で多聞が使っていたアイテムですし、「重力文庫」とかも外山氏繋がりの遊びでしょうか。

まとめ

異界の導入パートとなり、多くの登場人物が描かれていました。今後は原作通りに進んでいくのか、それとも別展開があるのか。月イチ更新がもどかしいですねぇ。