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【感想】SIREN ReBIRTH 1巻

SIREN新漫画版、1巻

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SIREN ReBIRTH

新生のSIREN

新訳版のReBIRTH、連載開始から半年ほど経過しておりますが、先日ついに第1巻の発売となりました。異界入りの時期と重なり、現実では15周年ということでSIREN展も開催されており、ますます勢いを増しているSIRENです。

今までの各話感想はこちら。

fcg.hateblo.jp

1巻感想

1巻は1~3話までが収録。SDKの初ステージまでですね。

改めて読み返してみると、最初の宮田・牧野を中心とした回想(というか羽生蛇村の過去話)のボリュームが大きいです。やはりこの部分はSIRENを考察するうえで非常に重要な部分となりますから、キッチリと導入で叩き込んでいるのでしょう。

まぁその分、メインヒロインである美耶子様は、出番が非常に少ない上に台詞も極僅かという憂き目にあっているのですけれど。まあゲーム時点でそんな感じなので、特別SDK目線を追わない限りは原作通りなのですけど。

また、以前の感想でも触れている通り、今作では原作ゲームよりも未来が舞台となっています。それに伴い携帯や動画配信など、舞台を現代へ移すとともに情報機器もモダナイズされているとこともポイント。今後の展開に関係するのかは不明ですが。

巻末対談

巻末に掲載されている対談は、原作シナリオの佐藤氏と牧野/宮田役の満田氏という異色?の組み合わせです。満田さんは以前の(10周年だったかな?)イベントにも出演されていましたが、あまりこのような場所で見かけることが少ないイメージがあるので少し驚きです。

演者さん側だとSDKとか石田巡査とかなら近年のSIREN関係の露出を鑑みても順当に思えますが、まさか牧野&宮田とは。第1巻は前述の通り牧野宮田の出番が多いので、その結果このチョイスとなったのでしょうか。いち宮田ファンとしては非常に嬉しいところです。

対談は当時の出来事やゲームの難易度を振り返りつつ、宮田という人間の話題に触れています。製作者ですら当時は一筋縄で語れなかったとは、宮田はやはり奥が深い。……そしてここでも放置気味の牧野さん。末路もアレだし、悲惨な人だなぁ。

まとめ

冒頭にも書いた通り、今年は15周年ということもあり、漫画やらSIREN展やらで異界入り前から非常に盛り上がっているSIRENクラスタ達。今年も素晴らしき夏になりそうです。