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【感想】SIREN ReBIRTH 9話

SIREN新漫画版、9話

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SIREN ReBIRTH

新生のSIREN

いつの間にか第2巻の発売日が決まっておりました、SIREN ReBIRTH。しかも今月発売だそうで、また買わなければ。今回は対談とかはなさそうで残念です。

9話感想

神代家の人々

事件の数日前、儀式開催を告げる神代の当主。そしてその役割は、次期当主である淳へと託されます。何かを知っているようで実は何も知らない淳くん、ある意味この事件では結構な被害者でもあるのですが、彼の性格上どうしても同情されることはあまりありませんねぇ。

このあたりの描写で、原作でも軽く触れられていた「美耶子と亜矢子と淳の関係」が描写されています。淳が美耶子にちょっかいかけるのを気に入らない亜矢子ですが、自体はそんな軽いことではないのです。そのあたりを直球に投げる美耶子さんはさすが。説明不足すぎて伝わってないけど。

恭也と淳と

美耶子を巡って対峙する男ふたり。猟銃にビビりながらもしっかりと決めるところは、SDKの非常に好感の持てるところ。美耶子様の「早く連れてけ」も聞けました。

原作とは少し離れたところでの対峙シーンとなり、さらには「銃声で屍人が寄ってくる」というゲーム設定を活かしたところもポイントです。

物語の最後まで縁のあるこのふたりの戦闘は、今回はひとまず美耶子の勝利で終了。

一方の協会

この舞台裏の協会では、ひとり祈りを捧げる八尾さんの元に前田夫妻が登場。いなくなった娘の知子を探しているシーンです。後の強烈なシーンの前振りとして有名なこの夫婦ですが、やっぱりモブ顔してますね。

9話考察

神代の掟

このあたりについて、原作で語られていた内容を少し振り返ります。

神代の家は代々女しか生まれない家系です。そして二人目の娘が初潮を迎えた際にそれを「嫁入りの御印」とし、儀式の執り行いが決定されています。そしてその娘は神に捧げられ、儀式は次の世代へと託されていく、と。

この儀式は失敗すると災いが起こるとされ、前回の儀式(牧野父が自殺した件)でも土砂災害が発生しています。さらに異界と混じり合ってしまうために、入り乱れた時空の流れに飲まれて不可思議な事態となってしまうとか。

今回の事件は、美耶子に御印が降りたことを発端とし、儀式の開始へと至っています。このへんの設定は、いまのところ原作と相違はなさそうです。

SDKの火掻き棒

楽しみにしていたSDKの代表武器である火掻き棒ですが、ずいぶん唐突に登場したような。君、今までそんなもの持ってたかい? さらに美耶子嬢も似たようなもので淳を殴ってたけど、これも唐突に出てきたような。

……うん。きっとあの辺りには火掻き棒の群生地でもあって、そこら辺に生えてるんでしょう。彼岸島の丸太みたいに。

まとめ

SDKと美耶子パートが一段落しましたので、次はまた別視点でしょうか。話の流れからすると牧野+知子あたりか。ヘタレ牧野のヘタレっぷりが遺憾なく発揮されるシーンですが、果たしてどのように描かれるのでしょう。