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【感想】SIREN ReBIRTH 11話

SIREN新漫画版、11話

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SIREN ReBIRTH

新生のSIREN

11話。宮田と美奈のお話でした。

11話感想

宮田と美奈の出会い

宮田と美奈の出会いは6年前、宮田病院。祖母のお見舞いに来ていた美奈と、東京の大学から帰省していた宮田が出会いました。

原作でも感じていた通り、ふたりの関係のはじまりは美奈の片思いからのようです。宮田が彼女のことをどのように思っていたのかは不明瞭ですが、今回の殺害時の台詞や(原作の)ラストから考えると、彼自身にとって彼女は大切な存在であったのかもしれません。

村の秘密、宮田家の使命

隠されていた羽生田村の真実、そして宮田家と牧野家の役割を偶然知ってしまった美奈。そして宮田が幼少期より抱えていたコンプレックスに意図せず触れてしまい、殺害されてしまうのでした。

この「彼の抱えていたコンプレックスに触れた」というのが、今回のお話で明らかになりました。常日頃から牧野に対して強い劣等感のようなものを(お互いにではありますが)持っていた宮田には、彼女の言葉は非常に辛いものだったのでしょう。

そして、自分自身の役割について、この後も宮田は自問自答していくことに……。

11話考察

美奈と理沙の設定

原作通りだとすると、美奈は異変時に21歳です。今回描かれていた過去は6年前ですので、当時15歳の夏でしょうか。とすると、この過去話の美奈は中学3年生と思われます。

原作では双子の妹である理沙は中学卒業後に東京へ就職しているはずなので、その通りであるなら今回の「(理沙は)ずっと学校にも行っていない」というのは中学校のことでしょう。また、更なる推測ですが、21歳の美奈が看護師として働いているということは、高校5年間コースの看護学校を卒業して宮田病院に就職した可能性が高いと思われます。普通高校卒業後に看護師を目指すと、卒業までに3年間(19~21歳)必要なようですし。

ということで、

  • 美奈は中学3年の夏に宮田と出会い、看護師になることを目指し進路を決めた
  • 理沙は中学不登校(?)で、卒業後東京へ就職した

というかたちになるのではないでしょうか。

宮田涼子の行方

「異聞」でも登場してた宮田の義母・涼子。今回、6年前の8月時点では病院に入院していましたが、その後病室の札から名前が消えていました。

結局、現代の地下室にて涼子の姿が確認されたため、病室から(生きたまま?)地下室へ運び込まれたようです。彼女は未だに生かされているように見えますが、もしかすると何らかの原因で屍人化が進行しているのでしょうか。それとも死体?

6年前、涼子が病室から消えた際の宮田の服装が喪服っぽかったですが、もしかすると涼子を死んだことにして運び出したのでしょうか。それとも本当に殺害して地下室に運んだのかも。

あ、あと涼子の隣にいたのは、これまた「異聞」でおなじみの菜美子さんか。

前村長の悲劇

6年前は元気だった村長さん、現代パートではかなりイっちゃってました。まるで半屍人のごとく。

このときはまだ異変前のはずですが、この6年間で彼の身に何が降りかかったのでしょう。察するに、涼子と宮田が話していた「目立つかもしれない」相手がこの村長さんだったのでしょうか。そして宮田による処置の結果が、あの村長さん、と。ああ悲劇。

まとめ

結構な新情報が出てきて、中々拾いきれていないかもしれません。このまま次回も宮田パートへと続くのでしょうか。