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【感想】クロスボーン・ガンダム DUST 第8巻

クロスボーンガンダムDUST、第8巻

物語は新章へ

クロボンDUST、8巻目。今までのお話は一区切りとなり、新しい局面へとお話は進んでいきます。

過去記事はこちら。

感想-漫画-クロスボーンガンダムDUST カテゴリーの記事一覧 - すべてのレトロゲームは雑記帳の海に消えた

 あれから4か月後

荒廃していく地球圏、立ち向かう人々

首切り王バロックによる「再投火の日」により、地球圏は今まで以上に略奪や強奪が蔓延し、治安悪化の一途を辿っているようです。いつ死んでしまうかも分からないという思いが人類を暴走させ、あまつさえ略奪を正とする思考回路になってしまっている、という状況。

そんな中でもアッシュやレオたちは、それぞれの立場から治安維持を図っているようです。木星へ向かうカーティスとテテニスとニコル。自分の国へ戻るカグヤとタガナス。キュクロープスで動くフォントとアーノルド。また再び彼らが集うことになるのでしょうか。

複雑なカーティス一家

作中でも触れていましたが、カーティス(トビア)とテテニス、その子供関係はコールドスリープの影響で複雑なものになっていました。まあテテニスが年齢不詳なのは昔からですので、実際に影響ありそうなのはベルとニコルの姉弟関係でしょうか。ニコルに対してお姉さんぶるベル、かわいい。

サイド1とレオの出自

レオの両親

今まで触れられていなかったレオの出自について、本名は「オーフォム」であり、MS技術者であったことが判明。「ゴースト」のラスボスMSであるミダスに関わっていたのだとか。

ミダスといえば、前戦争では周囲のMSの動きを停止させるという大暴挙な能力「ミダス・タッチ・フラッシュ」が猛威を振るいました。その秘密をレオは保持しているため、今後はその力の使い道が重要なキーとなるようです。最も手を焼いた張本人であるフォントくんなら、上手く扱ってくれると思いたいですね。

懐かしのサーカス

また、今回はサイド1にて、サーカス団長の息子が登場。あれから結構な年月が経過しているのですが、まだサーカスを名乗るとは中々執念深い連中のようです。

登場した機体も、ヴェスバーを持つバイラリナ。「ゴースト」での活躍が思い出される機体です。それにしてもヴェスバー、登場から半世紀近く経過しているのにまだまだ一線級の兵器とは。技術が進歩していない(むしろ後退?)というのもありますが。

ネオ1バンチ

ところで今回登場したネオ1バンチ。サイド1の1バンチというと、ZZで登場した「シャングリラ」だったような気がします。ネオ1バンチは新しく建造したそうなので、シャングリラは廃棄or解体されたのかもしれません。まあZZの時点、DUSTより一世紀近くも前の時点で既にボロボロで、ジュドーも文句言ってましたし。

まとめ

今回からまた新しい動きが始まっていきました。今後もまだまだ長そうな気がします。クロボンシリーズ初の20巻越えもありそうな勢いですね。


機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST(8) (角川コミックス・エース)