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【感想】SIREN ReBIRTH 22話

SIREN新漫画版、22話

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SIREN ReBIRTH

新生のSIREN

今回は再び宮田の過去話が中心。羽生田村の秘密に関与しているため、どうしても彼の出番が多くなりますねぇ。もはやSDKよりも主人公しているのでは。

22話感想

宮田司郎という男

幼いころから過酷な環境で育っていた宮田。モンスターペアレンツな母親、同じ境遇だったはずの双子への妬み、村の掟への恐怖と好奇心……など、彼があんな立派に(?)成長できたのは奇跡に近いような気がします。もっと歪んでしまってもおかしくはなかったような環境。

宮田の家系の役割を継ぐために努力し、我慢し、母親をも手にかけてしまった彼は、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか。

あと、神代家にいたおっさんは神代家当主でしょうかね。重要人物の割に本筋に関わらないという影の薄い存在。

司郎と美奈と

そんな環境で育った宮田司郎にとって、美奈は唯一彼のことを宮田家の人間とは見なかった、大切な人物だったようです。原作では描写があまりなかったこともあり、宮田君は結構彼女に対してもドライな感情なのかと思っていましたが、そんなこともなかったようで。

……それでもそんな彼女を大して躊躇せずに処理できるあたり、やっぱり歪んでしまっているのかもしれません。

23話考察

司郎の過去

今まで細かく描写されていた司郎の過去話が、今回で概ね繋がりました。出生、牧野への思い、母親の処分、美奈との出会いなど、彼の人生は波乱万丈ですねぇ。

なお、ここで襲ってきたのは妹の理沙です。前回の感想でも書きましたが、姉の(恋人の)美奈は既に海の怪物と化していますので、その精神に同調した理沙が「美奈として」襲ってきているのですね。

彗星

屋上で美奈が言っていた「6年後の彗星」、まさにこれは儀式の夜のことですね。高遠先生と春海ちゃんが「星を見る会」で観測しようとしていたものです。実際はそれどころではなくなってしまったのですが。

復活のSDK

美耶子の血を取り込み復活したSDK。これで彼もまた不死の存在となったのでした。異界ジェノサイダー、その誕生です。

そして迎えるのは、原作でも人気の高い廃屋ステージ。SDKといい春海といい、このステージは色々と面白い仕掛けがあって記憶に残りますね。

まとめ

オムニバスで話が進むため、全体の進行としてはゆっくりに思えます。それでも徐々に人数は減ってきているので、今後は3組程度が中心となってくるでしょうか。